じんくんのWEB日記


by jinkun_40
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『自然に成長する教会』

フライディファックスからの引用です。

フライデーファックス 2005年 第3号 1月21日発行
今回のフライデーファックスは『自然に成長する教会(Natural Church Development)』に関しての特別レポートです。

教会はどのように自然に成長するのか?
「教会に関しての悪い理論が必要以上に沢山あります。 それが機能するかしないかは事実に伴う結果でわかります。 多くの教会は成長していないからです。」 クリスチャン・A・シュワルツは、2004年の年末に南アフリカで行われた『自然に成長する教会』の会議でそう述べた。 クリスチャン・シュワルツと組織心理学者のクリストフ・ショークは、わずか数年間に世界中に非常に大きな影響力を与えた、この有機的な教会成長に関する働きの創始者である。 多くの専門家は、この働きが1970年代から広まった人為方策的な手法、つまり、アメリカのメガチャーチや、韓国ソウルにあるチョー・ヨンギ師の提唱している、今では古びてしまった技術主義、「すばらしい牧師」+「実践的な方法とプログラム」+「大きな建物」=「数多くの礼拝出席者」に取って代わるものだと考えている。 しかし、ますます多くの教会が、質と量には直積的な相関関係があると気づき始めている。 医者が患者の様々な体の機能を確認するように、健康的な治療法はバランスのとれた診断によってのみ真の効果を現す。 シュワルツとショークは、「キリストのからだ」の機能に関する8つの基本的な原則があることを見出し始めた。




[神の成長メカニズムを解放する:教会成長の戦略]
聖書に記されている自ら成長する種のたとえ(マルコ4:26-29)は、本来の意味合いでは、地は「自ら」実を実らせる(ギリシャ語では、自己生産を意味する言葉)ということを示している。 つまり、そこに「成長するメカニズム」が存在するのである。 そこから、「人間が妨げさえしなければ、健康な教会は成長する」という一つの仮説が立てられた。
1995年に行なわれた、世界の1000の教会を対象にした調査によると、成長している教会、停滞している教会、衰退している教会は、8つの領域において明確な違いがあることがわかった。 この結果、教会の健康、そしてその自然に成長する可能性を測定するための教会の健康診断の方法が提案された。 理想的には、成長の度合いを測り、変化を促すために、診断が定期的になされることが望まれる。

生物的な要素        領域
(「成長のメカニズム」)
権威分与的          リーダーシップ
賜物に基づいた       ミニストリー
熱心な             霊性
機能的            組織構造
生き生きとした       賛美礼拝
多機能的          小グループ
ニーズ志向的        伝道
愛にあふれる         関係

[70ヵ国以上の3万4000の教会]
1995年から始まったこの調査プロジェクトは、今では70ヵ国以上の3万4000の教会にまで及び、驚くことに、それが今、キリスト教の中でも際立つムーブメントの一つとなっている。 『自然に成長する教会』の原則を適用した教会は、1回目の診断から3回目の診断までの間に(平均で31ヵ月)、その年間成長率が平均で4.2%から6.3%へと、50%も上昇している(訳注:100人のサイズの教会が、NCDを適用する以前は毎年約4人ずつ成長していくペースだったのが、適用してからは毎年約6人ずつ成長するペースになった)。

[110万人の新しい会員]
これは、この調査に参加した教会で、教会員数が合計で110万人増えたことを意味する。 「この数字には大きな意味があります」とシュワルツは言う。 「従来の伝道集会などで信じた新しい信者で、一年後まで教会に残っているのは0.3%~15%くらいなのです。」 そのため実際の教会員数が110万人増えたということは、伝統的な伝道方法でいけば、教会にとどまる割合にもよるが、730万人から3億6650万人の人々が回心したことになる。 「自然に成長する教会」の原則を適用している教会で、世界で最も速く成長している教会は、インドネシア・ジャカルタにあるアバラブ教会である。 エディ・レオ牧師はこの6ヵ月の間に、1500人の新しい会員が加わり、そのうちの20%は元イスラム教であったと報告している。

[投資することに戻る:ゴリアテからダビデへ]
聖書は、すべてのクリスチャンが良き管理者となることを求めている。 シュワルツ氏はこう述べる。 「それは、種まきと収穫との間に健康的な関係があることも意味しています。 クリスチャンが労苦する目的と理由は、人々が献身的な弟子となることです。 多くのクリスチャンたち「ゴリアテの方法」、つまり、多くの労力、時間、お金をかけて、わずかな人々を弟子としています。 それよりも「ダビデの方法」、つまりわずかな労力で多くの結果を得るほうが望ましいのです。 そのために、私たちはしかるべき人々から重要な許可を得、自然に成長する教会の原則を理解し、長期的に取り組む必要があるのです。」

情報提供: Web site http://www.ncd-international.org/

「自然に成長する教会 事務局(NCD Japan)」のホームページは、http://www.ncd-japan.net/ にあります。
日本における「自然に成長する教会」の働きについては、office@ncd-japan.net 宛ご連絡ください。
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by jinkun_40 | 2005-03-12 16:39 | Friday Fax