じんくんずルーム
2019-06-14T15:05:24+09:00
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じんくんのWEB日記
Excite Blog
「アエラ」の記事に関連して
http://jinkun.exblog.jp/8437274/
2008-04-20T22:06:07+09:00
2008-04-20T22:06:16+09:00
2008-04-20T22:06:16+09:00
jinkun_40
日記
いくつかのところでこの記事についてのブログなどを読みました。
自分はこの記事は読んでいないので、詳しくは分かりません。
ただ、あの中のホーリネス教団のK氏は自分が聖書学院時代にお世話になり尊敬していた人物で99パーセント間違いないと思うので、そのことを少し書いてみようと思っています。
つづきはまた後日。]]>
「ゲシュタルトの祈り」
http://jinkun.exblog.jp/8388809/
2008-04-14T18:44:15+09:00
2008-04-14T18:44:23+09:00
2008-04-14T18:44:23+09:00
jinkun_40
日記
最近ココロにとまっているので紹介します。
私は、あなたの期待に添うために
生きているのではありません。
そして、あなたもまた、
私の期待に添うために生きているのではありません。
自分の人生を生きるのでなく、人の期待に添うために生きてしまう誘惑を感じます。
自分の人生を生きようとすると、我がままだと批判されることもあるでしょう。
でもわがままと、自分の人生をいきるのとは別ですよね。
全体は以下のサイトからどうぞ。
「ゲシュタルトの祈り」]]>
映画「マリア」
http://jinkun.exblog.jp/7673802/
2007-11-06T19:42:00+09:00
2007-11-06T22:17:03+09:00
2007-11-06T19:42:42+09:00
jinkun_40
その他
公式サイト
http://maryandjoseph.jp
公開される劇場情報
http://maryandjoseph.jp/theater.html
Windows メディアプレイヤー版 予告
http://www.gospeltv.jp/video/20071029/maryandjoseph.wmv
リアルプレイアー版 予告
http://www.gospeltv.jp/video/20071029/maryandjoseph.rm]]>
勃興する「ハウス・チャーチ」
http://jinkun.exblog.jp/7410120/
2007-09-07T19:58:00+09:00
2007-09-09T18:00:19+09:00
2007-09-07T19:58:11+09:00
jinkun_40
ハウスチャーチ
米、曲がり角の福音派 礼拝は家庭で…勃興する「ハウス・チャーチ」
「ニールコール」さんの顔写真も出ています。
もちろん、アメリカの政治的な関連での記事ですが、わりと良心的な記事だと思います。
以前NHKで放送したクローズアップ現代の「巨大教会が政治を動かす」内容とだぶるところもありますが。
今回のハウスチャーチの記事に関しては、こんなページも参考になります。
http://shop.revival.shop-pro.jp/?page=4
http://www.icbc.net/Josie/kiji/kako2006/kako2006.html#060312top
http://amendo.exblog.jp/
http://hitomi.net/mblog/archives/423.html
クローズアップ現代の内容については以下のサイトも参考になります。
http://shop.revival.shop-pro.jp/?page=2]]>
「対立を恐れるな!」
http://jinkun.exblog.jp/7164738/
2007-07-22T16:54:00+09:00
2007-07-22T16:58:19+09:00
2007-07-22T16:54:58+09:00
jinkun_40
ジョシーブログ
http://josie.livedoor.biz/archives/50921468.html
「正しいけんかの仕方教えて?」 対立を恐れるな!
けんかの話をする前に、コミユニケーションが取れる相手と取れない相手がいることを知った方がいい。
取れる相手とは、会話のキャッチボールができる相手のこと。
怒らずに自分の気持ちを知らせることができる人。
けんかができない相手とは、相手に不満を話したとき、
(1)感情的になって強い口調で相手の意見をねじ伏せようとする人。
(2)自分のこと責められたと錯覚し、自分を守るために相手の悪口を言いまくる人。
(3)話題をテーマからそらし、相手の人間性を責めていく。
(4)徹底抗戦するために、過去の汚点を記憶倉庫の中からドンンドン引き出して攻めを行う人。
この手の人は、ココロの中に満たされてない子供がいてあなたには依存したいと思っているので、本当の意味で友達(対等な立場でやり取りできる仲間)にはなりにくい。
あなたは対立を恐れていないか?
理不尽なことがら、不満をただ黙っているのでなく、疑問と思うなら、対立を恐れないようにしよう!!
ただし、、、、、だ。
コミユニケーションが取れない人の数はめちゃ多いので、相手が(1)-(4)であることを経験するかも。
でも、対等なキャッチボールができる人もいるのだ。
ただただ我慢するのでなく、挑戦してみよう。
▲そこで、正しいけんかの仕方を書いてみよう▲
(1) 話題となったテーマでけんかを続ける
(2) 会話はチャッチボールで続けること。 支配、圧力のオーラを出さないこと。
(3) 相手がもし不満を持って来たなら、最初のテーマをキャッチボールで片付けてから、別のテーマに移ること。
最初のテーマを解決するまで、感情的に語られたテーマの話題に臨まないこと。
じゃあ、みんなよいけんかをしよう!!!
どうしても怒りやヒステリーが出てしまい、正しいけんかのルールに入れない場合は、ココロの奥に愛されたい子供がいると思う。
そのままでもいいけど、このブログから事実を知るだけでも影響あるよ。
真剣になおしたいなら、カウンセリングがある。]]>
「緑の牧場に伏させ」
http://jinkun.exblog.jp/7164558/
2007-07-22T16:27:15+09:00
2007-07-22T16:27:15+09:00
2007-07-22T16:27:15+09:00
jinkun_40
日記
詩篇 23:1~4
主は私の羊飼い。 私は、乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、
私を義の道に導かれます。
たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。
あなたが私とともにおられますから。
あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。
写真は、イスラエルの「ヒンノムの谷」だそうです。
みんなは、詩篇の23篇を読む時に、どんな緑の牧場を想像しますか?
オーストラリアの広々とした牧場ですか?
でもイスラエルにはそのような青草が一面に生い茂ったような牧草地はありません。
聖書のイメージは上のような風景です。
オーストラリアの牧場を想像していると、信仰生活にも失望する可能性がありますね。
問題や、悩み、苦しみの何もないおだやかな毎日。
そんな信仰生活を聖書は約束していません。
それよりも、上のような中での泉であり、青草。
問題や試練、困難の中における羊飼いである主からの助けですね。
そんなことを今日も礼拝で、メンバーの証を聞きながら思いました。]]>
「父の日」
http://jinkun.exblog.jp/6959259/
2007-06-09T21:57:00+09:00
2019-06-14T14:28:24+09:00
2007-06-09T21:57:11+09:00
jinkun_40
その他
父の日の由来について
「語源由来辞典」より
「日本ファーザーズ・デイ委員会」より
「ファミリー・インターナショナル」より
父親についての名言・名句
「お父さん出番です」より
「人生のコーチ」10月24日号よりの引用です。]]>
「父の愛」
http://jinkun.exblog.jp/6919476/
2007-05-30T21:43:00+09:00
2019-06-14T15:05:24+09:00
2007-05-30T21:43:37+09:00
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その他
ハンディキャップをもった息子への父親の愛の物語です。
「The Story of a Father's Love」]]>
Amazing Grace
http://jinkun.exblog.jp/6847817/
2007-05-12T22:42:46+09:00
2007-05-12T22:42:46+09:00
2007-05-12T22:42:46+09:00
jinkun_40
その他
アメイジンググレイスの歌詞を直訳で味わえる素敵なサイトですね。
驚くほどの恵み、なんとやさしい響きか
私のようなならず者さえも、救われた
かつて私は失われ、いま見出された
盲目だったが、今は見える
私のこころに畏れることを教えたのは恵み
そして、私の恐れを解放したのも恵み
なんと素晴らしいことか
私が最初に信じたときに現れたその恵みは
多くの危険、労苦、誘惑を
私は通ってきた。
ここまで私を無事に導いてくれたのは恵み。
そして恵みは私をわが家に導いてくれる。
主は私によきものを約束された。
彼のみことばがわたしの希望の保証
彼は私の盾であり、分け前。
人生の続く限り。
この体と心が衰え
死ぬべき命が終わるとき
私は手にいれるだろう。
隠されていた喜びと平和のいのちを。
世界はまもなく滅び
太陽は輝きを失うだろう。
しかし、私をこの世から呼び出す神は
永遠にわたしのもの。
私たちは、いつまでもそこにいて
太陽のように輝き
神への賛美を歌う日々が減ることはない。
最初に始めたときから。]]>
「能登半島地震」
http://jinkun.exblog.jp/6761754/
2007-04-21T23:10:50+09:00
2007-04-21T23:10:50+09:00
2007-04-21T23:10:50+09:00
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その他
◎能登半島地震:教会拠点に支援活動--JIFHがボランティアを派遣
能登半島沖を震源に3月26日発生した「能登半島地震」を受け、日本国際飢餓対策機構(JIFH、堀内顕理事長)は28日にスタッフ2人を現地に派遣した。
震度が大きかった七尾市、羽咋市、輪島市の9教会を訪問、被害の状況を確認した。
また4月4日から震度6強の揺れを観測し、被害が集中している輪島市門前町にボランティア9人を派遣。
5日から聖書教会連盟・門前聖書教会を拠点に、被災者の支援活動を始めた。
支援活動は、壊れた家財やがれきの撤去、物資の運搬や整理手伝いなど。
また、9日からは第2陣として大阪、名古屋からスタッフを含め8人が現地に入り、地震で発生したゴミやがれきの片付けと廃棄をトラックで運ぶ作業を12日まで行った。
現地には宿泊できる施設がなく、多くが日帰りボランティアだという。
そのため、町の中心部にある同教会の協力を得、宿泊できるよう調整し、ボランティアが不足する平日にも活動できるようにした。
JIFHスタッフの鶴浦氏は、「門前町は旧家、蔵の土壁が崩れるなど、古い建物の被害が大きい。
また県下でも高齢者がもっとも多い地区で、さらに過疎化が進むことが懸念されている。
このため行政も独自の補助金を加えて人々の流出を抑えようと懸命になっている。
活動拠点の門前聖書教会は、開拓を始めて50年目に大きな試練を迎えたが、むしろ今回の救援活動は町の人々に大きなインパクトを与えている」と語る。
JIFHは能登半島地震の被災者救援のための募金を受け付けている。
郵便振替00170・9・68590、日本国際飢餓対策機構(記入欄に「能登半島地震」と明記)。
日本緊急援助隊(ケン・ジョセフ代表)はスタッフが現地入りし救援活動を始めている。
現地でのボランティアも募集中。
問い合わせはTEL:057-0000-0911。
募金は郵便振替00140・2・64932、アガペハウス(記入欄に「能登半島地震」と明記)。]]>
「社会に出られない教会内ひきこもり」
http://jinkun.exblog.jp/6741299/
2007-04-16T20:35:37+09:00
2007-04-16T20:35:37+09:00
2007-04-16T20:35:37+09:00
jinkun_40
Josie's Web
2007年 4月9日 「社会に出られない教会内ひきこもり」
先日久しぶりに地域の牧師会に出た。 びっくりした。 なぜならみんなが本心を話すようになっていたので、居心地がよかった。 ここまで親密になれたのは、セル的な雰囲気が浸透したからだ。 それぞれがそれぞれの働きを尊重している。 ここまでいい仲間になれたことを感謝している。
さて今日話したいことは、そこでのひとつの分かち合いに関してだ。
ある牧師が自分の教会の若者たちが社会に出て働くことができず、教会だけの交流を楽しんでいるのが問題だと告白した。 いわゆるニートだ。
彼らの親たちはクリスチャンで、小さい時から教会以外の交流を持たせないようにしてきた。 それによって社会への適応障害、教会内ひきこもりとなってしまった。 彼らは子どもの時から付き合っている仲間たちとの人間関係を乗り越えて、外の人々と人間関係を持つことができない人たちだ。
そういえば私の牧会生活でも過去に中学生たちが日曜日に部活に行かないように奨励していた時があった。 何があっても礼拝に来ないと霊的ではない雰囲気の時代もあった。
しかし、あの頃の教会は非常に伝道的で、街に出かけてはいろいろな人々に関わろうとしていた、つまり外向きであったので、社会に対する適応障害なるものからは免れた。
子どもたちが自分の信仰として日曜日を聖別したいのならばそれでよいが、運動が好きで部活に行きたいと言うならば学校の中で神の価値観を持って生きることを励ます方が彼らの傷にならないし、自分の意思を尊重してくれた親と教会指導者を尊敬するに違いない。
子どもたちを教会という枠の中だけで生活させていると教会内ひきこもりになり、いずれ社会の人々に対して対人恐怖を持って生きることになる。
子どもたちを教会内ひきこもり、ニート、社会での適応障害にさせないためにも、もう一度根底から考え直すべきではなかろうか?
その牧師が告白した言葉の中に考えなければならないことがもう2点ある。 就職しない子どもたちに向かって親たちが批判し始めているので、子どもたちは教会という居場所も失いかけていること。 ある子どもたちは、社会に出たくないので神学校に行って牧師になりたいと言い出していると言う。 牧師は気楽な職業だと思っているらしい。
もし、牧師という働きが、社会で適応できない者たちの隠れ蓑になる可能性があったならば、今日の牧師たちの中に、社会性のない人たちがいるはずだ。 会社に入って主を証しする自信がない為に、牧師という職業を選んでいたとしたら、その傘の下にいる信者たちは、養われる可能性がないということだ。
もうひとつ今回オレが話題にしたいことは、霊的という意味を再点検すべきではないか? という点だ
「この世と調子を合わせてはいけません。」という意味は、「この世の価値観に合わせてはいけません。」という意味で、「未信者の友達と関わりを持つな!」と言っているのではない。
もしこのみ言葉を、社会性がない自分自身が社会に出て行かないための隠れ蓑にしているなら、悔い改めるべきではないか? そうしなければ、教会はひきこもりの館になってしまう。 教会は神を愛し、隣人を愛していくコミユニティのはずだ。
イエスがいつも外に出て心の貧しい人たちに近づいて行ったあのモデルを思い出そう。 使徒時代の教会が自分たちだけで固まろうとした時神は迫害を許すことで信者たちを世の中に散らされことを思い出そう。
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「チューリップ」
http://jinkun.exblog.jp/6678716/
2007-04-01T20:58:00+09:00
2007-05-30T21:47:24+09:00
2007-04-01T20:58:02+09:00
jinkun_40
日記
パートの仕事で配達に行っている会社の駐車場脇に咲いているチューリップもこんなチューリップだった。
変だな~と思っていたら、こういう理由だったんですね。
納得~~~~。
さてさて、我が家のチューリップはどうなることやら・・・・
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「能登半島地震」
http://jinkun.exblog.jp/6678629/
2007-04-01T20:43:29+09:00
2007-04-01T20:43:29+09:00
2007-04-01T20:43:29+09:00
jinkun_40
その他
奇跡的に負傷者は少なく、ライフラインにも影響が少なかった今回の地震ではあるが、今現地ではたくさんの助けが必要とされている。
東京から取る物も取り敢えず早速現地へ救助活動に向かった日本緊急援助隊およびアガペハウスの代表、ケン・ジョセフさんより昨晩電話で現地の情報を伺った。
緊急援助隊は今、災害現場また避難所に入って活動を始動したとのこと。
桜の花見も期待される東京のこの頃の気候とはうってかわって現地は非常に寒い状態である。
また、断水により水が出ない状態で、津波や雪崩などの二次災害に加えて、健康面での病気の感染や体調不良、栄養不足の心配もされる。
援助隊を迎え入れた役所はとても好意的で飛び込みの彼らの活動を感謝して受け入れてくださっているそうだ。
ただ、現地にはたくさんの教会があるようだが、教会がまだ主立った活動を始められていないようである。
少なくとも、援助隊は昨日の時点でまだキリスト教会の方々と活動を共にしてはいないようだが、早く合流できれば東京からの応援物資の送り先など協力してもらえることはたくさんある。
現地の教会の方も被害に遭われ、とにかくまだ状況が落ち着いていないのかもしれない。
早く現地の教会が元気になって地域社会にとっての支えとなれるよう祈りに覚えたい。
現地ではまだまだ人手が必要であり、災害地までいくのに車も必要である。
飛行機がやっと飛び始めたが、現地にどうやっていけばいいのかわからない、助けたいけど何をしていいのかわからない、と思っている方も少なくないはずである。
まず私達にできることは祈ること、それから気持ちも足も現地へ向けてみることである。
そうすればおのずとするべきことが示されてくると思う。
現地へ行って活動に参加されたいというかたはぜひ、0570000911までご連絡いただきたい。
こちらは直接現地のリーダー、ケン・ジョセフ氏につながる。
現地で必要とされているのは、ペットボトルの水、米、缶詰、粉ミルク、タオル、毛布、防寒着、などである。
まだ送り先がはっきりしないのでこちらも現地へ連絡してから送っていただけるとありがたい。
また募金の振替口座は郵便局の口座00140264932 アガペハウス 能登半島地震 にお願いしたい。
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◎「愛国心」監視国家の始まり--卒業式・入学式が焦点
http://jinkun.exblog.jp/6632436/
2007-03-21T21:45:00+09:00
2007-03-21T21:48:52+09:00
2007-03-21T21:45:59+09:00
jinkun_40
その他
(クリスチャン新聞07年03月25日号より引用) 卒業式・入学式のシーズンただ中。 99年に「国旗・国歌法」が成立して以来、そうした学校行事で「日の丸・君が代」強要が加速度的に進んだ。 それに従うのは自分の良心が許さないというクリスチャンなどの教職員は、起立・斉唱・伴奏を拒めば処分という厳しい苦境に立たされてきた。
とりわけ東京都は、卒業式・入学式などでは壇上正面に国旗と都旗を掲げ、教職員は国旗に向かって起立し、国歌を斉唱することなどを定めた通達が03年に都教委から出され、式では都教委職員が教職員の誰が起立・斉唱をしなかったか監視し、服従しない者には再教育や処分を命じるという異常事態の下にある。 東京地裁は昨年9月、そうした都教委の通達は違憲・違法だと認定する判決を言い渡し、今年に入って日弁連は都教委に対し、処分を取り消すよう「警告」を発した。 だが2月には最高裁が、「君が代」ピアノ伴奏を拒否した日野市の音楽専科教員に対する懲戒処分に「合憲」の判決を出し、司法判断は揺れ動いている。
しかしさらに怖いのは、そうした行政=公権力による強制にまさって、一般の国民大衆が、互いに「国を愛する態度」を監視し合う社会になることだ。 すでにそれは現実になっている。
「神奈川教育正常化連絡協議会」という民間団体が3年前から、県内の小・中・高校での卒業式・入学式における国旗・国歌の実施状況について調査を行っている。 今年も実施状況を調査し「一層の改善につなげてゆきたい」と、先ごろ協力を呼びかけた。 「開かれた学校」を利用して一般市民が地域の学校の卒業式に参列し、国旗掲揚は実施されたか、掲揚された場所はどこか、国歌斉唱の状況(声の大きさは?)、先生は歌っていたか、伴奏はピアノで行われたか、指揮者が指揮をしたか、起立の指示があったか、全員起立したか、国歌斉唱が式次第に位置づけられていたか、式の形式・雰囲気は厳粛だったか、送辞・答辞は代表による朗読か、式の司会者は教職員か生徒か、卒業証書授与は男女別か混合か、卒業証書の年号表記は元号か、などを事細かに調査票に書き込み、マスコミに発表するとともに、自治体の首長・議会・教育委員会・学校などに改善要請をするという。 息が詰まるほどの表現・形式の画一化で教育現場を一つの方向へ向かわせようという発想だ。
見過ごせないのは、その協力呼びかけ文の中で、教育基本法が「改正された」ことにより、「一部教職員が国旗掲揚・国歌斉唱を拒否してきた根拠がなくなり、完全実施への道が開けた」ととらえていること。 そして「知り合いに呼びかけて、できるだけ多くの学校で調査を」と卒業式・入学式の「監視行動」を一般市民に広げようとしていることである。
国民相互が、だれが「非国民」かを監視し、行政に圧力をかけて「国旗・国歌」を完全実施させる。 まるで戦前か、と錯覚させるようなことが現実に起きているのだ。新・教育基本法が目指す「国を愛する態度を養う教育」とは、こんな情けない国になることなのだろうか。 ]]>
Power For Living
http://jinkun.exblog.jp/6609746/
2007-03-16T11:10:00+09:00
2007-03-16T11:12:03+09:00
2007-03-16T11:10:10+09:00
jinkun_40
その他
「パワーフォーリビング」の本がたくさん手に入ったので、
希望者にプレゼントします。
希望される方は
tsuzuki-cc@church.ne.jp
までメールで申し込んでください。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/