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じんくんのWEB日記


by jinkun_40
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「罪人は正しい者のつどいに立てない。」

詩篇1:5は、バルバロ訳では「罪人は正しい人の集会に、耐えられない。」
となっています。 なぜ立てない(耐えられない)のだろう・・・

罪人とは、新共同訳では、「神に逆らう者」と訳されています。

「正しい者の集い」とは、「そうした人は、神様がお望みになることを何でも喜んで実践し、いつも、おきてのことを考えては、どうしたらもっと神様に近づけるかと思いめぐらします。」(詩篇1:2 リビングバイブル訳)という人たちが集まり、その恵みを分かち合い、告白し合い、祈り合っている集まりだと思う。

その中で起こる事は、「みなの者によって罪を示されます。 みなにさばかれ、心の秘密があらわにされます。」(Ⅰコリント14:24、25)という事ですね。

でも罪人(神に逆らう者)は、その光を拒否するので、正しい者たちの集まりにい続ける事が出来ずに、自分からその場を離れてしまう。
そのような人は結果として、手入れをされず、水が切れて枯れてしまう鉢植えの花のようになり「滅びうせ」てしまうという。

自分は光に照らされた時に、光から逃げていくゴキブリのような者ではなく、光に近寄ってくる虫のような者でいつもいたいと思う。 

天パパ! よろしくね。
by jinkun_40 | 2005-11-04 14:47 | 日記