「謝らないと叱られる」
2006年 02月 08日
何が理由か分からないが、父親は良い子でいなさいと、娘を玄関につまみ出して、謝るまで、部屋に入れなかった。(何度もした)上記の文章は「謝らないと叱られる」からの引用です。
娘の心には恐れが支配し、おしっこをちびった。
すると、また怒った父親が、娘をつまみ出した。
昔、旅行先で長女を叱って車から引きずり出したことがあります。
去年そこを通った時に長女に謝りました。
そしたら「お父さん、前に通った時も謝ったよね。」
と返って来ました。
その場所は、沼津市戸田の「よしの滝」の駐車場だと思います。
そんな出来事をジョシーのブログを読みながら思い出した。
「長女よ。ごめんね。」
自分は父親から小学生の頃、勉強をさせられていた時に、
分からなくて父にいろいろ言われ泣いてしまった事がよくあった。
なんせ父は私の姉の時には50CMくらいの竹の物差しをもって勉強を教えていたという。
自分が泣くと、父は「泣くんじゃない」と言って叱った。
そうすると僕はよけいに泣いてしまった。
そしてまた叱られるということの繰り返しだった・・・
そのようにして育った自分の中には
「押さえ切れない怒り」
「恐れ」
「劣等感」
「人間不信」
などなどがあったな~と思う。
by jinkun_40
| 2006-02-08 14:45
| 日記