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じんくんのWEB日記


by jinkun_40
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「父の日の語源・由来」

「父の日の語源・由来」(http://gogen-allguide.com/ti/chichinohi.htmlより引用)
父の日の由来は、アメリカのワシントン州に住む「ジョン・ブルース・ドット婦人」の提唱による。
彼女の父「ウィリアム・ジャクソン・スマート」は妻に先立たれ、ドット婦人ら6人の兄弟を男手一つで育てあげた。
そんな父に育てられた彼女は「母の日」の存在を知り、父に感謝する日も必要であると、1909年6月19日(第三日曜日)に「父の日」の制定を提唱。

その後、「父の日」の行事は各地へ広まり、1916年にはアメリカ全土で行われるようになった。
アメリカで正式に「父の日」が祝日となったのは、1972年のことである。

日本の「父の日は、1950年頃から広まり始め、一般的な行事となったのは1980年代である。
健在している父には赤いバラ、亡くなった父には白いバラとなった由来は、ドット夫人が父親の墓前にバラを供えたためとされる。

日本では、「ファーザーズ・デー委員会」という団体の「父の日黄色いリボンキャンペーン」が、幸福や希望の象徴である「黄色」を「父の日のイメージカラーとし、その年話題になった「父」にイエローリボン賞を贈っている。
しかし、花は特定されていないため、一般では「黄色いバラ」や「白いバラ」、子の愛という花言葉をもつ「ユリ」などが贈られている。

by jinkun_40 | 2006-06-17 23:52 | 日記